SpamメールにNo!

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最近、有限会社タクミ通信のカンパニーサイトからお越しになる方が増えているようですので、ここで一言提言申し上げます。


くだんのカンパニーサイト、いかにも私のサイトが「有限会社タクミ通信」を宣伝しているかのように書かれています。

ただ、当サイトの過去の履歴をよくご覧になれば分かるとおり、むしろ執拗に迷惑メールをばらまいている（もしくは、それを手助けしている）業者として糾弾する対象としています。

連中、日本でまっとうな商売をできなくなったがために、その拠点を日本→韓国→中国と転々とさせ、相も変わらずワンパターンの宣伝文句で、いわゆる「出会い系サイト」に誘導してはカネをせびり取るという、極めてあこぎな商売を続けています。
※連中の宣伝になってしまうので、あえてURLは記しません。

そもそも、何もやましいことがないのであれば、日本国内で堂々と商売すれば済む話ですが、それだけ拠点を転々としなければいけないということは、どこの国に行っても敬遠されるような業務しかしていないということです。

もし、仮にレンタルサーバー業を営むのであれば、日本国内でも十分可能....いや、むしろ日本国内でしっかり営業基盤を固めている業者の方が、安心して任せられるはずです。

ましてや、過去にこれだけ迷惑メールの送信元となっているような業者に、自分の大切なサイトやシステムを預けることが、果たして得策なのでしょうか？
そして何より、初期投資に膨大な金額がかかるレンタルサーバー業を営むに当たり、有限責任しか取れない有限会社に任せていいと、本気で思われますか？？？


いずれにせよ、冷静に情報収集して考えれば自明の問題だと思います。
まともに相手にされないよう、くれぐれもご注意くださいませ(v.v)

【2006/05/28追記】
くだんのカンパニーサイトには
「迷惑メールのばらまきも、テレビのCMと同様広告宣伝の有効な手段」
などという、ずいぶんと自分に都合のいい主張が並べられています。

ただ、そもそもメールはそういう目的で作られたものではないわけだし、テレビCMはそれなりの正当な宣伝広告費を支払って、テレビ局とスポンサーがきちんとした契約を交わして行っている立派な商業行為ですよね。

送信元ISPのコンピュータ資源を無断で浪費して、大したコストもかけずに迷惑メールをばらまくという卑しい行為とは、決して同じ話ではないと思います。

ともあれ、迷惑メールをテレビCMと同じだと、堂々とカンパニーサイトに書けること自体、連中の浅知恵さを露呈しているいい例だと言えるでしょう。


それに、連中の送信元になっているのはいずれも国内のISPばかりですが、中国に拠点を移したのであれば、なぜ自社の拠点から送らないのでしょうか？
（具体的なISP名は出しませんが、連中のカンパニーサイト自体も日本国内のISPに置いているようです）

「北京オリンピックを控え、ネット犯罪の撲滅に力を入れている中国の公安当局に目を付けられるのを避けるため」
が本当のところなんでしょうな....

情報ありがとうございます。
迷惑メールにおける常在戦場の心得の管理者です。
タクミ通信のくせに、我々がスパム送信者と勘違いしているとは、失礼な。
金の流れは証明できなくても、明らかにスパム広告主なのは明白です。
中国やら韓国やら送信元を変えているようですが、改正特電法で逮捕されればいいのですがね。
今後とも宜しくお願い致します。

タクミ通信などの情報は全てSPAM情報局にて詳細を公開
してます。
電機の要塞 015号機
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