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SpamメールにNo!


ネットライフを過ごすにあたり、不愉快&迷惑千万な迷惑メール(spamメール)に対抗するための情報を提供します。

迷惑メールの原文をそのまま掲載しているため、不快・不適切な表現や言葉が多数出てきますが、情報の正確さを期すための対応です。
なにとぞご容赦くださいませ。

ともあれ、みんなで力を合わせて、迷惑メールを撲滅しましょう!
 
 
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(2007/12/10付 IT Proより)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071210/289108/

この記事の例では英語の迷惑メール&サイトなんですが、日本国内の例もずいぶこのサイトで取り上げてますよねぇ~A(-.-;
記憶に新しいところではL&Gなんて集団が破綻したばかりですが、それでもこの手のネズミ講もどきの仕組みは後を絶たないようです。

この手の話、よくよく考えてみれば分かるんですが:

 毎日x万円の不労所得がある
  →誰か or どこかの企業が、無条件に毎日x万円の支出を強いられている
   →自分には何のメリットも見返りもないのに、そんな奇特な奴いるか???
   (その金はどこから来んねん???)

    →その分、誰かが不当に損している

という風に、この手の話には必ず矛盾があります。
金融の世界で言うところの「ゼロサム・ゲーム」ですな....d(-.-)

その矛盾を埋め合わせるのが、ネズミ講の末端の被害者なのか、不正に目を光らせている企業のマーケティング担当者か、はたまた当の本人かはさておき....

記事本文中にもありますが、おいしい話がそうそうあちこちに転がっているはずもありません。
自分の懐を大きく痛めるか、ISPのブラックリストに掲載されるか、最悪詐欺や無限連鎖講防止違反で手が後ろに回ることは覚悟しておいたがいいでしょう。

いずれにせよ、この手の話は徹底的に無視するに限ります!




 セキュリティベンダーの英ソフォスは2007年12月8日、怪しげなビジネスを紹介する迷惑メールが後を絶たないとして、改めて注意を呼びかけた。

 その一例として同社が紹介したのは、「Reverse Funnel System(逆じょうごシステム)」というビジネスに勧誘する迷惑メール(図)。このビジネスの紹介者がパソコンを片手に日光浴している写真とともに、「迅速に、そして容易に毎週5000ドルから1万ドルを手にできる」といった文句が並ぶ。

 もちろん、このメールは“うますぎる話”の典型例。ソフォスによれば、このメールは、いわゆる「ねずみ講(ピラミッドスキーム)」の勧誘メール。もうかるのはほんの一部の人間だけであり、参加者のほとんどは利益を得られない。

 「ねずみ講」以外にも、宝くじの当選を伝えるメールや、「某国の偉い人の遺産が手に入る」とするメールなど、お金もうけにからむ迷惑メールは尽きることがない。こういったメールがなくならないのは、だまされる人がいるため。“うまい話”はない。こういったメールを受け取っても、相手にしないことが重要だ。

(勝村 幸博=日経パソコン)  [2007/12/10]


 
 

(japan.internet.com 2007/11/30付け記事より)
http://japan.internet.com/wmnews/20071130/12.html

これは画期的な技術ですよね!

このサイトでも常々強調していますが、
○安価なコストで自サイト・サービスのPRができる
 →送信相手の0.0数パーセントでも反応してもらったら、十分元が取れる
  →プロバイダ料などの初期投資、迷惑メール送信の違法行為というリスクを冒してもいい商売になる!

という構図がある以上、迷惑メールは根絶できないでしょう。

であれば、この構図を崩してやればいいんです!

具体的には、私のように片っ端から送信元・誘導先にクレームメールを送る&注意喚起して、手間暇(→人件費)や契約料を必要以上にかけさせる方法もありますが、この方法のように露骨に送信元に料金請求するという手もあります。
いずれにせよ、今回の方法はかなり画期的&効果的な手段といえるでしょう!(^o^)/

早速私のgMailなども登録したいと思いますが、この記事をご覧の皆様も是非とも賛同いただき、迷惑メールを締め出しましょう!



Eメールの受信ボックスにあふれるマーケティング メールに怒ることはない。送り主からお金をもらえばいい。それが、スパム防止技術の新興会社 Boxbe が提供するサービスの考え方だ。Boxbe のサービスは無料で、『Microsoft Outlook』や『Yahoo! Mail』そして Google の『Gmail』のユーザーが利用できる。

Boxbe のサービスは Eメール ソリューションと連携し、特定のマーケティング業者のメールを受信するかどうかを設定できるダッシュボードを提供するものだ。受信を希望する場合には、送信者の支払うべき料金も設定できる。

Boxbe 共同創立者兼社長の Thede Loder 氏によれば、このサービスで利用者が金をもうけることはないという。サービスの狙いは、マーケティング業者とメール受信者の双方において、Eメール マーケティングの不快さを緩和することにある。

Loder 氏は取材に対し、「当社の見たところでは、消費者とマーケティング業者の双方が情報の受け渡しを望んでいて、その情報が意味深いものならば、たいていの人はメールを受信してもかまわないと思っている。当社のサービスでは、登録者が受信条件を設定できる」と述べた。

Boxbe のサービスでは、ユーザーはメール受信を認めるしきい値となる料金を設定できる。また、マーケティング業者に課す料金を Boxbe が自動的に管理する設定も可能だ。料金は Boxbe が受け取り、その大半をユーザーに渡す。なお受け取った料金は、返金することもできる。こうした選択肢は、慈善団体や非営利組織に有効だ。

Loder 氏によれば、Boxbe のサービスをできる限りシームレスに機能させるため、Yahoo! と密に連携してきたという。

ただ Gmail については、やや回りくどい方法で実装している。Loder 氏の説明によれば、Gmail アカウントに届いたメールは、いったん Boxbe のサーバーに転送され、そこでユーザーの設定したポリシーを適用するという。その後、メールをユーザーの Gmail アカウントに送り返すという仕組みだ。


 
 

(IT-Pro 2007/11/06付け記事より)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071106/286514/

この手の詐欺行為、これまでは海外のケースが主流だったのですが、今回は誘導先がしっかり日本語で書かれているなど、明らかに(YouTubeでの利用者が多い)日本人をターゲットにしたもののため、警告の意味も込めて掲載します(v.v)

それにしても、いろいろと考えるもんですが、それだけ「ワンクリック詐欺」の被害に遭う人が絶えないということでしょうか。

ともあれ、この手のサイトの被害に遭わないには、何よりも怪しいサイトには決して近づかないこと。
「ちょっとした下心」もわからないではないですがA(^^;、後々大変になることを考えると、ほんのちょっとの勇気で踏みとどまりましょう!(^o^)/




 セキュリティベンダーのウェブルート・ソフトウェアは2007年11月6日、動画投稿サイト「YouTube」を使ってウイルス(悪質なプログラム)を配布する手口を確認したとして注意を呼びかけた。YouTubeで表示される「この動画について(About This Video)」のリンクから、ユーザーをウイルス配布サイトに誘導しようとする。

 ウイルス配布サイトへのリンクが張られているのは、あるテレビ番組を編集したと思われる動画。この動画に関する説明を読もうとして、再生画面の右脇に表示される「この動画について」のリンクをクリックすると、ウイルス配布サイトへ誘導される(図1)。

 誘導先のサイトにもYouTubeのような動画再生画面(プレーヤー)が表示されるが、これは偽物(図2)。プレーヤーに見せかけた、単なる画像ファイルである。プレーヤーに見せかけたこの部分や、右脇のリンク部分をクリックすると、ある実行形式ファイルがダウンロードされそうになる(図3)。

 このファイルがウイルスの実体。いわゆる「ワンクリックウエア」であり、実行するとWebブラウザーが起動されて、ワンクリック詐欺サイトが表示される。同時に、パソコン上に料金請求画面を表示し続ける(図4)。

 ウェブルートによれば、今回の手口ではYouTubeから誘導されるために、迷惑メールなどで直接誘導されるケースよりもだまされやすいという。ワンクリック詐欺は年々巧妙になっているので、今まで以上に注意するよう同社では呼びかけている。

(勝村 幸博=日経パソコン)  [2007/11/06]


 
 

(IT Proより)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071024/285335/

テキストメールやHTMLメールだったら、キーワードや誘導先URLを使って簡単にブロックされてしまうので、SPAMの配信業者もあれこれ(ゆがんだ)知恵絞っていろんな手口を使っています。

画像メール(しかもパターン解析されないように、わざわざノイズ混ぜて!)やら、ここのところ下火になったPDFメールなどがそういった新種の迷惑メールだったんですが、ここのところAdobe Readerの脆弱性を狙って、ウイルスソフトを仕込んだPDFメールが登場したんだそうです(-_-;

とはいえ、ここまで手の込んだ迷惑メールを送りつけてくるのは、たいてい海外の迷惑メール業者。
タイトルも本文も英語で書かれていたりしますので、身に覚えのない迷惑メールが海外から届いた場合は、速攻で削除するのが一番の対策でしょうか。



米US-CERTや米SANS Institute,米シマンテックなどのセキュリティ組織/会社は2007年10月23日(米国時間),PDFを開いただけで感染する攻撃が発生していると警告した。攻撃はPDFファイルが添付された電子メールを送り付け,これを開いたユーザーのコンピュータにマルウエアが仕込まれるというもの。 Windows XPでInternet Explorer 7およびAdobe ReaderまたはAcrobatがインストールされているパソコンが攻撃対象となる。

 この電子メールのタイトルには,多くの場合,「invoice」「statement」「bill」などの文字列が含まれるようだ。また,添付ファイルの名前としては,「INVOICE.pdf」「YOUR_BILL.pdf」「BILL.pdf」「STATEMET.pdf」といったものが確認されている。ただし,他のタイトルやファイル名が存在する可能性があることから,PDFファイルの取り扱いには注意が必要だ。

 対策は,Adobe ReaderおよびAcrobatを最新のAdobe Reader 8.1.1またはAcrobat 8.1.1にアップデートすること。アップデート・ファイルはアドビ システムズのWebサイトからダウンロードできる([Adobe Reader 8.1.1のアップデータ],[Acrobat 8.1.1のアップデータ])。また,Windowsのレジストリを変更しAdobe ReaderまたはAcrobatの「mailto」機能を利用不可することでも防御できる。詳細は同社のサイト(英語)に書かれているので参照してほしい。

(中道 理=日経コミュニケーション)  [2007/10/24]

 
 

(2007/10/12付け IT Proより)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071012/284422/

ここのところSPAMメールの数が減ってきていると思ったら、今度はいろいろな悪さをするウイルスをダウンロードするサイトが急増しているそうでして(x_x;

この記事にもあるように、手口もかなり巧妙になってきているようですが、SPAMメールで宣伝しているサイトと同様内容の不確かなサイトを訪問したり、ましてやサービスを利用しないというのが一番の対策でしょう(v.v)



 セキュリティベンダーの米ウェブセンスは2007年10月11日(米国時間)、ウイルス(悪質なプログラム)をインストールさせようとする新たな手口を確認したとして注意を呼びかけた。「子猫のグリーティングカード」に見せかけて、ウイルスをダウンロードおよびインストールさせようとする。

 ウイルスをインストールさせようとする攻撃者の典型的な手口は次の通り。(1)ウイルスを置いたサイト(ウイルスサイト)へのURLが記載されたメールを不特定多数に送信して同サイトに誘導し、(2)ウイルスを有用なコンテンツ(プログラム)に見せかけて、ダウンロードおよびインストールさせようとする。

 この手口では、ウイルスをアダルト系のコンテンツ(動画やゲームなど)に見せかけるケースが多い。しかし今回の手口では、一見したところでは怪しくない、子猫の写真やグリーティングカードを“えさ”にしてユーザーをだます。

 ウェブセンスの情報によれば、攻撃者が送信する“誘導メール”には、以下の一文だけが記載されているという。

View your Kitty Card now! (ウイルスサイトのURL)

 記載されているURLにアクセスすると、子猫の写真が載っているWebサイトが表示される(図)。無料でグリーティングカードを提供するサイトに見せかけているが、実体はウイルスサイト。Webページ上のリンクをクリックすると、「SuperLaugh.exe」というウイルスがダウンロードされそうになる。

 Webブラウザーの警告を無視してダウンロードおよび実行すると、ウイルスに感染し、パソコンを乗っ取られるなどの被害に遭う。なお、ソフトウエアの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用する仕掛けはないので、アクセスするだけでウイルスに感染する危険性はないという。


 
 
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